釣られた箱により山頂へと輸送されるのであった…

あまり使われているとは思われない、パチンコとキャッチャーである。

客の写真を撮る人を撮る。

すれ違いである。

僅か4分なので、たいした説明は無かった。
昔はロープウエイとか怖かった気がしたが、5階からベランダで下を見る習慣のためか
たいして怖くもないものである。

奇っ怪な形状の山である、魔界都市千葉の影響は、山にまで及んでいる。

着地である、僅かに登っただけであるが、気温に変化が、ものすごく涼しい。

石切り、ここでは石を切りだして資材にする場所だったのである。
あの奇っ怪な山の形状は恐らく切った痕か何かであろう。

古いデザインの施設である、こういう古いデザインの建築物は好きだ
熱海の昭和ビルと名付けたビルも好きであった。
新橋の近くのビルも古いデザインすぎる中身である
いい資料である。



逆光で分かりにくいが、色あせたピカチュウ兄さんと、おジャ魔女姉さんがおらした。
中身の景品だけ新しいというパターンであろう。

単純なもぐらたたきか、風情である。

外に出ると霧である、暑さは無いものである。

先程のARE地帯がかなり下にある、やはり山なのである。
私は高い山から下を眺めるときは、サガフロンティアの 絶対… という曲を思い出す
その曲はサガフロ、エミリア編のラストダンジョンの山岳地帯で流れるのだが
ものすごく良い曲なのである。
イトケンはバトルが凄いとしか認識がない人は8流である。
そこで流れる音楽と、山、山から見下ろすマップ、一言つぶやくだけのイベント
この一連の流れは、そうとう気に入っている。
関係ない話になってしまったものである。

高山価格、映画館よりは善良である。

用途不明の素材、これを撮る為に父に、のいてもらう。

これは…
いわゆる麻羅観音というやつか、そしてマリア様…、どういう組み合わせか…
どうやらここまでは、ロープウエイ側のエリアで
昔の観光地的なやりかたで、これも適当に配置しているのである。

進むと日本寺のゾーンである、入るのに600円かかる
金がかかるのかと思ったが、入ると道がちゃんと整備されているのである。
何にせよ金を取るのは、大事なことである
FREEなどもってのほかである。

ちゃんと大仏様と言っているあたり、好感触である
しかし大仏様までの距離は長い。



ホラーゲーとかで使えそうな資料になりげな階段
寺に入ってすぐのとこである。
父が言うにはこの上にうちの教祖が悟りを開いた場所らしく
教団がこれを作ったのだという。
金を払って入ったら別宗教の碑があるという、二重構造である。

基本的にはここに来るのが目的であった

せっかくなので、禁煙とかアグネスとか温暖化の独善的偽善勢力は改心してくれ、無理なら潰してくれと願う
エロゲ売れろとは、さすがに言わなかったが。言うべきであった。

眺めである、教祖が悟ったポイントなので私もこれは、来るなと
パワースポット的なあれだろうと思ったが
何にも悟ることも無かったという…

何かに使えそうな素材




切り出した岩のところに、苔とか植物が生えているのである、霧の感じから
ラピュタ的な雰囲気もあるのである。
しかし永遠と続くので、ラピュタいいかげんにしてくれと
ラピュタに因縁を付ける



謎の階段、使われてはいない。



東洋一の大仏がここにはあるのだが
はたして、大仏をみることは出来るのだろうか