ニーアオートマタというゲームのダウンロード版が半額なのでやってみたら面白かった。
中古でも6000円くらいなので、ダウンロード版をやるべきだわ。
商業のゲームでもクソゲーとか合わないゲームやってたのでゲームはだめなんだなあと
思ってたら、普通に面白いのでそれでも1年前に出たものだがいいものだった。
あの目隠ししたキャラ自体は知ってたがコスプレの写真くらいしか見たことなかったらしく
エロい姉さんみたいな人かと思ってたが、むしろ妖夢に近い感じだった。
クソゲーしか無いという怒りでゲームを作ってたので
ちゃんとまともなゲームがあるのでもう引退していいんじゃねえかなあと思った。

前にマヒャロス(ダースベイダーと外見が同じ人物)の敵グラを描いてもらったのだわが
パイズラー2の暗黒面化も何故か描いたのをもらったのだわ。
金属剣は謎
4ヶ月か前にiPadを買って遊戯王デュエルリンクスというカードソシャゲをやってて
むかついて2回アンインストールしたこともあったが、ずっとやっとる
しかしそれまでは
高度な戦略性と知能を使う、ルールが複雑化しすぎた子供向けの難解なカードゲーム
というイメージで、手が出なかった上に全く生きていて縁がなかったので分からなかった。
知っていたのはニコニコのMADの社長というキャラのエネミーコントローラーとHA☆GAくらいであった。
杏子は癖でいまだにきょうこと読む。
ゲーム自体は運とカードの質が物を言わせる戦略要素よりも読み合いのゲームだったが
なかなか面白い。
プレーしていけば自然とキャラとセリフを覚えていき、だんだんと軽いイベントと、カードの種類かの断片から
段々と遊戯王というものがどういうシナリオのものだったのかというのが予想されていく
エジプトが重要らしいとか、主人公の遊戯王氏は、目つきが緩やかなバージョンもある
そういう断片とか固有名詞、システムを知ることで、全く無知だったWIKIとか大百科的なものが理解できるようになる
過去にも、三国志とガンダムが全く興味も縁も無かったのだが先に断片的な物を知ることでええやんと
なったことはあるので、それである。
ガンダムも生まれる前からの蓄積がでかいのでそれを探るのは考古学のような感じがするし
三国志などまさにそれであろう。
そして現行でやってる遊戯王のアニメも見てみる、何がなんだかわからんのだが面白い
さすが子供向けアニメである、内容を理解や納得して面白がるなど2流であると証明しているのである。
それでやはりゲーム自体が長く続いてるだけあって、面白いし深みがある、コンテンツの強みが高くてマッハ
そしてやってれば、キャラとカードを覚える、蓄積があるので理解するほど面白みが増す。
調べるとカードの種類が7000枚(デュエルリンクスに出るのは1000枚)
251億枚売れた等出て来る、関連書籍3500万冊、2度アニメ化
ボロボロと石を配るデュエルリンクス
岡田斗司夫の番組にゲストで出てた遊戯王のルールを考案した(ぽい)おっさん
漫画が打ち切りになりそうになったのでカードを主軸に移した
バンダイ版遊戯王カードの存在
これは一体どういうことなのか、遊戯王というものは一体何なのか
調べるほどにコンテンツの成り立ち、紆余曲折が見られる。
過去の遊戯王のCMなども見てみると白黒のGBからカードゲームは存在しているし
カードの絵が今現在苦しめられているカードの絵だったりする、お前こんな時からいたのか
20年前のコンテンツが現役感を持って私の前に現れてれてくるだと。
それで、ゲームカタログWIKIとかで遊戯王関連のゲームの項目を見て愕然とする。
デュエルリンクス;スピードデュエルに特化したソーシャルゲーム
スピードデュエルとは何ぞ
調べたら、カードの置ける枚数とLPを減らした、制限されたゲームの仕様だった。
私がこれが遊戯王なんだと思ってやっていたゲームは、遊戯王の本来のゲームでは
無かった・・・、だと。
囲碁だと思ってやってた事が実は五目並べだったのだ。
急いでPSP版遊戯王をDLし、ついでに原作漫画の電子書籍も買って読んだ
それらでまた愕然としまくる事になった。