日記、 81/2のリメイク版 

こないだ見たフェリーニの白黒映画の 「8 1/2」が分からないとか書いてたのだが
もう一回見たりしたとか、リメイク版を見たりして、評価が変わったものだわ。

もともとこないだ見た時の感想は、中身とか話の筋が理解できない上に前衛映画なので
はっきりいって全く分からなく、なぜこの映画が評価されてるのか理解できなかった

が、2回めになるとキャラ(人物)が誰だとかどういうやつだとか、話の筋をいちいち考えなくて
済むのでより細かいとことか、どういうことをやろうとしてるのかとかそういうとこに
脳のリソースがいくので、映画そのものが理解できるようになる。
なぜ最初に見た時にわけが分からなかったのかというと、色がないことと
白黒映画の文法があまりわからないことと1960年代のイタリアとかそもそも外国がわからないこと
外国人で色もないし馴染みもないから人間の区別とかキャラが瞬時に理解できないので
分からなかった。

が、そんなものはひと通り見ればわかるし、どこの部分が重要なのかとか分かるし
より次に見た時に、何が面白いポイントなのかというのが理解できるようになった

私がたまに言う、アニメは同じやつを2回めとか3回め見た時の方が面白いというのと似たものかもしれない。

ソナチネもよく考えたら最初見た時全く、日本人なのに誰が誰でどれがどうなってこうなってるのかが
全く理解してなかったのを思い出すと、映画だとかアニメだ漫画だゲームだとか言って
一回やったくらいで分かった気になるのは、間違ってるのかもしれない
映画評論家の宇多丸が2回くらいは映画を見てラジオで喋るのは正しかったのだ。

映画の最後のほうで、今まで出てきた人物がロケットのとこからぐわーっと
でる、演劇舞台のアンコール的な場面と踊るシーンとかも、映画で劇中にやったりする
一番の大元で、映画とかアニメとか漫画でも影響を与えまくって、普通のものになりまくった
きららとかも今までの~伝のキャラでそういうことをやりたいとか言ってたのを思い出した
間接的にも全部影響を与えてる原点はこれなのだわ。

こないだは理解できなくてほとんど文章に出来なかったが、理解できると
書ける。長くなるから書かないけど。


リメイク版の話しである
リメイク版は2010年に作られたものなので、普通に話の筋がわからないとかそういうことはないと思う。
そして原作とかなり話の筋をなぞっていて、主人公の映画監督の映画作れねえというのと
妻が好きなのに不倫をしまくる屑という面が強調されている(わかりやすい)
だが実は原作とはかなり違うものである、まずシュール映画がそのシュール部分を
ミュージカルに変更されていて
ロケットもミュージカルのセットに変更されている。

そして出てくるセクシーなお姉さんがエロい
設定は原作と同じ1960年代なのだが、ミュージカルに入ると現代の音楽になったりする
というかエロい。

111は原作と合わせて見るべき。で2回見れ。



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エヴァの旧劇場版は6・7回くらい見たが…
分からないなりに、魅力を感じるものは気になって何度も見るよね


1回めも2回めの感想も、どちらが正しいという事は無いと思う。変化するだけだ
"1回見たけど、分からなかった"という感想も、"2回め見たら、こうなんだと思った"という感想も、違う立場でそれぞれ正しい。
5回見たら"2回めではこうだと思ったけど、やっぱ…"ってなるかも知れんし
第一、2回めに進ませたのは、1回目で抱いた感想あってこそだと思うし。

回数を重ねるほど客観的な視点になっていくが、主観的な感想ってのも同様に大事だと思う。宇多丸が2回見るってのは、丁度その中間で、良い位なのかな

ということはアスカの胸を見まくったということだわ。

ガムの逆みたいなもんだな、どっちにしろ見ないとわからない
主観はブレないと思う、理解の問題だわ。

エルトポも10回ぐらい見ましょう。

エル・トポ10回かー・・・
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