
ぬいっき サガスカーレットアフィ

他人ツクールのタマゴノさんに頂いたのだわ、ネコバだわ
肉球があることで猫であることを思い出すのだわ。
ありがとナス!
をやってるだわ
ダンジョンとか街のマップが無くて、戦闘が難しく、経験値上げ的な事をわざわざやらないような
シナリオ重視のサガである。
サガの発展の流れの先にあるのは間違いなく、アンサガ→ミンサガの流れではなく
アンサガ→スカーレットの発展の方向である
自分はわりと好きだがあまりやってないアンサガのダンジョンの、何が良くなかったのか
必要なものとは何んなのかという考え抜かれた結果、このようなシステムになったのだとしたら
ゲームデザインの実力は当たり前だが、恐ろしく高い。
下手したらソシャゲ的に陥りそうなところを回避しているどころか
無言の内に余裕と否定の設計思想が入っている
何面白げに見せることに必死になってるの?
そういうことじゃないだろ、本当はこれだよと、提示されているのである。
(サガのブラウザゲーもあるのにひどい話である)
もっと恐ろしいのは過去のロマンシングサガ123あたりをも否定し
過去のサガもいまプレーしたらほんとかったるいしやってられないでしょ?と言われてる。
そしてそう思わせることが出来ている。
アンサガもサガだったのだ、と再確認し、下手したらアンサガも成功作だったと
錯覚させる事に成功した。