
第28回 東方全曲レビュー 東方怪綺談 3/4回目

第28回 東方全曲レビュー 東方怪綺談 3/4回目
悲しき人形 ~ Doll of Misery
・不思議なメロディで始まり、旧作特有のテンションと悲しみのメロディ、タイトル通りである。
世界の果て ~ Worlds End
・ガチ感のあるメロディである。
神話幻想 ~ Infinite Being
・あまり旧作っぽくないウインドウズ以降っぽいメロディ少女性を中心に固めてきているっぽい
展開もやはり安定感がある。
不思議の国のアリス
・アレンジ等でも割と聞く事があるかもしれない。
やはりガチ目の曲である。
ガチ感、ガチ目というのは、ゲームに重さとか真剣性を出す為に、軽い曲を使わないという事である
ツクール2はこのガチ目の曲なので、ゲームがなんだかんだと浮き上がってくる感じがする。
あまり明るい曲はゲームではアクセントで使わないで多様すると、ダレるという事でもある。
ギャグ作品程、ガチ目の物を使うほうがいいのだ。
the Grimoire of Alice
・そう言った、そばからこの曲であった、闇で使った。
曲そのものは大変な勢いと暗さと盛り上がりのある名曲である。
しかしギャップとして、手鏡の植草教授戦の戦闘中のミラーマン変身後の戦闘曲とした(してはいけない)
そうすると、くだらない戦闘だがくっきりと浮き上がってくるのだ。
本来ならなかなか倒せない強敵という曲が、執念の植草という感じに浮き上がるのだ。
何なんだこの記事は。